コントロール調整日記　その1

2012年6月11日 TCG全般コメント (4)

続くかどうかはわからない(挨拶
MtGWC予選に向け、基本的に自分で後で見返す用

まず課題：ステロ耐性を落とさずDelverにどう勝つか

エスパーの場合、フィニッシャー返しのかがり火TOP以外、対ステロイドのゲームメイクはそこまで難しくない。多分体感5.5：4.5くらいはある。サイド後の機を見た援軍と神への捧げもので更に耐性が上がる。
要はフィニッシャー(超えられない壁）をライフに余裕がある状態で盤面に送れば勝てるっていうわかりやすい戦い方なんだけど、デルバーだと全く勝手が違ってくる。

1、マナリーク＋バウンスの存在
ステロとの最大にして最悪の違い。バウンス→マナリークや瞬唱で使いまわされたりしてフィニッシャー消されると負け。
2、ムーアランドの存在
これと装備品組み合わせられるだけで負ける。
3、修復の天使の存在
4マナ3/4瞬速飛行がきつすぎる。更にトラフトが無傷で殴ってきたりといろいろ相手のクロックが捗る。

　

だいたい大きくこの3つかな？これ見るとどれも単体のカードパワーはそこまで高くないけどどこを組み合わせても強いってのがよくわかる。それだけ選択肢が多いから解決策も多いんだな…

今のところ

・マナリークの採用
・打ち消された時の、屈葬の儀式
・悲劇的な過ちの採用

取った対策はこのあたり。ここで一番相性改善に働いてくれたのがマナリーク。相手のアクション一つ消すだけで大きな牽制になるし、ギタクシアで見られてもこれがあることで相手の動きを封じるのができるのも◎。ステロイド相手にも先手取られなければ絡み根を消せるし、緑頂点→絡み根を防げるのも大きい。
今回は3枚だったけど次回からは4枚にする予定。
因みに死の重みじゃなくて悲劇的な過ちを採用した理由は、ケッシグ対策というのが主。墨蛾を防げるカードが少ないので、インスタントという点を評価して。ただケッシグを完全に捨てて死の重みの方が有用かもしれないとちょっと思う。

因みに減らす枠は未練ある魂。刃の接合者を3枚採用し、地上のせい圧力が上がっているのでチャンプにしかならないから減らしてもいいかなって思う。その分リークを増量。
後は太陽のタイタン→墓所のタイタンに。太陽のタイタンが墓地に何もなくて出すかどうか悩む盤面がちらほら見られたので。速やかにゲームを決めることができる墓所のタイタンは強い。いくら耐えても相手のライフが0にならなければ勝てない。
更に徴収兵にも耐性あるし、バウンスされてもトークン残るしね。
のーんとくみあわせるとさいきょう。
レシピはあとで追記とかするかも

今日はこんなところかな…サイドとか続きはまた次回記録しておこう…(あればだけど